ベガスタウンの曲シンプルだけどいいなとか、
パンタロンブルース名曲だなとか、
ラジアルミックス好きだなあとか、
再プレイしていたら色々な気持ちになって、
無軌道に描いたヴィオラ。
初回プレイ時はパンタロンブルースの他にも
「liquid stone」「黒い不思議ちゃん」「dA! gA! dA!」「LALALA RAP」をラジアルミックスでクリアしたので、
三人のことはクッソ生意気でもあんまり嫌いになれなかったりする。
金さえ払えばいい仕事する傭兵みたいな認識だ。
そう思ってたら究極本でも「生意気だけどいい仕事する」みたいに書かれててちょっと嬉しい。
ヴィオラはガールズパンクのボーカルみたいな
美人ではないし可愛くもないけどブサイクとも言いがたいファニーフェイス路線だといい。
小柄なのもパンク少女っぽい。
ジョアやライと大して変わらない年だから、年齢とか関係なく生まれつき小柄なんだろうと思うと
あの性格も妙な説得力があって和む。
バンド漫画でも現実のバンドでも、人並み外れて小柄なボーカルが気性激しかったり負けん気強かったり性格が悪かったりするとロマンを感じる人間なので、
ヴィオラにもそういうものを求めたくなります。
煙突の落書きは「ghoul」「barrel」「女体化」
描いてる間中「ヴィオラって絶対バレル(@ナイトメア・ビフォア・クリスマス)が元ネタだよなあ」という雑念が頭をグルグルしていたので、それに関するワードを。
ヴィオラがバレルの女体化でポンポーサがショックの男体化だと思うとなんかよくわからないけどすごい。
そんなものが商業ベースで世に流通するなんて元ネタのスタッフ達も予想しなかったと思う。
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