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@okeyaga

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ブログ情報

どうもこんにちは。
ここはPSの動画作成ゲーム「グレイトヒッツ」を中心に
古いゲームの個人的なファンアートやプレイ日記をおいておくブログです。

管理人:桶屋賀
連絡先:okemota@yahoo.co.jp

カテゴリ
グレイトヒッツ:絵
グレイトヒッツ:らくがき
グレイトヒッツ:プレイ日記
グレイトヒッツじゃない
その他の情報
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エレキスティックとシビラーボム


やつをやる時はボムとか売り払ってカロリーで埋めた方がいい
負けてからそれに気づいた子供時代
クリスは多分右利きだけど手榴弾を投擲する瞬間なので得物は持ち替えています



わりと頑張った絵→Twitterにも出す
かなり頑張った絵→Pixivにも出す
そうでもない→ブログだけ
みたいな自分基準があったのですが
ここのところ頑張りがゲシュタルト崩壊してきて
どこからどこまでの絵をどこに出したものかよくわからなくなってきています
人目につくところで発表しないと上手くならないよとは言われたので外に出すこと自体はやめたくないんだけど
どうしたもんか
とりあえずほとぼりが冷めたら(ここでしばらく眺めて直していい所とか見つからなかったら)Twitterには出してみよう

リュウ

リュウは自分の名前(苗字?)に合わせて
牙とか蓬髪とか後ろに寝かせ気味の角とか
東洋龍っぽいパーツを沢山くっつけてるところが微笑ましいと思う
生まれたときからこの格好だったと言わんばかりの態度なリュウにも
かつて「俺はリュウだから龍にしてくれ」とかいって
サイボーグ改造業者に自分で発注をかけた時代があった筈なんだ

これ
とかこれみたいな塗り方があんまり自分には合ってないんじゃないかと思って
ざっくり塗るように心がけてみましたがこれはこれで何か違う気がしますです
好きな線画がザラザラザックリした感じで
好きな塗りがキラキラツルツルした感じだから消化不良を起こすのではと思い当たったので
すり合わせるようにしていきたいなあ

絵の具の色見本代わりというか

試し塗りというかな絵。



トマト。
なんとなくテディには不穏なことばかりしていてほしいという気持ちがあります。
中身は親切な妖精さんでも、パッと見は人が仕事してる横でずっと切腹したり爆発したり首つってる不穏な物体だしそこが可愛い。
この絵に使ったワーグマンという紙が個人的に塗りやすくてしかも安いのでありがたいです。
小さいサイズだと紙目のモコモコが目立つから次からはもう少し大きめの紙に描こう。





作曲家(画像はイメージです)的な。
座らせたり物持たせたりが難しくて腰のあれが描けなかったのが心残り。
自分では濃すぎると感じるくらいに濃く塗った方がいいなと遅まきながら気づきました。
塗ってる最中は薄く色を置いただけでも妙に濃く見えてしまって難しい。




ピア。気がつくと手足が太くなっていってしまう。これでも原作よりまだ太い……!
ピアは元絵の段階から色数が少なくてパキッとしてるなと描きながら思いました。

そのおかげでどんな素材にも難なく馴染む気がします。トップタレント感ある。
逆にホローボディースあたりの色数の多さは
周りに合わせてなんかやんねえぜ自分らに合う素材をそっちが探して持ってこいやというインディーズ魂を感じなくもないです。

検証用VC1号

とにかくVCがメガヒット止まりでなかなかグレイトヒットにならないです。
テクニック点が壁だということはわかっちゃいるが、そのテクニック点を取れる素材の組み合わせがほぼわからない。
カメラとライトをゴチャゴチャに組み合わせれば一応グレイトヒットはするがそういう問題じゃない。
ということで、テクニック点を検証する用のVCを作りました。



究極本に載っているお手軽グレイトヒットVCを参考に作ったものです。
完全にマーキングした上で10種類のライトを1カウントごとに切り替えてループさせ、
それと相性がいいカメラを沢山入れて一度グレイトヒット状態になったVCを作り、
そこからカメラを1カウントずつ削除していって(ライトは削るとベガスタウンの機材判定に響くのでそのまま)グレイトヒット→メガヒットに移行したところで完成。
この状態になりました。
おそらく究極本に書かれている内部の採点基準だと、

1.ブーム → 0点(ステージ9なので発生中のブームはなし

2.BG → +2点
3.機材 → +2点
4.VCテクニック → +4点(=テクニック点おそらく30点)
5.マーキング → +3点

の内訳でギリギリメガヒット。あともう1テクニック点が加わればグレイトヒットという状態になっている筈です。
その証拠に、ラジアルミックスと相性がよいと究極本に書かれている「フラワーBGパック」を1カウント分だけ入れるとグレイトヒットになります。
究極本の記述では「フラワーBGパック」はラジアルミックスと組み合わせることでテクニック点がとれる素材。
テクニック点が31点になることでVC評価点の4.の項目が+8点になり、グレイトヒットの条件を満たしたわけですね。
同じ要領で素材を入れ替えて点数を調整していけば、テクニック点の検証をすることができます。

もちろんテクニック点は曲やタレントに依存する項目もあるので、このVCだけで全てのテクニック点を検証することは出来ないのですが、
ある程度要領は掴めたので、おいおい別の曲やタレントでも似たようなものを作って調べていこうかと思います。
「こだわって作ってもいつもメガヒット止まり」
「でもカメラとライトを適当に組み合わせたら雑な作りでもすぐグレイトヒットになる」
という状態はどうにもモチベが下がるので、こだわって作りつつ確実に点をとるためにも、テクニックは沢山発見していきたい。



余談。
メガヒットとグレイトヒットの境目は30点なので
理論的にはカウント29前後までカメラが入ってないとテクニック点が足りない筈なのに、
実際はそれよりかなり早いカウント23で境目に到達しました。
どこかで計算していないテクニック点が+6点分発生してることになります。
可能性としては

◯ ラジアルミックスと「カジノ3DBG」の相性がよかった
◯ ラジアルミックスと「Nida」の相性がよかった
◯ 使用したライト10種類のうち、「Nida」と相性の良いものが4〜6種類あった。

でしょうか。ある程度系統立っていて組み合わせの予想がつく「BG+インテリア」や「BG+アニメシート」等と違って
「曲+ライト」はかなり抽象的なので、探そうとしたら骨が折れそうです。