攻略本など参考にして、グレイトヒットをとるために必要な情報を自分用にまとめる場所。
ゆるやかに増えたり減ったりします。
1.VCの採点基準
(1) ブームの素材を使っているかどうか → 0〜1点
(2) 街が好むBGを使っているかどうか → 0〜2点
(3) 街が好む機材を使っているかどうか → 0〜2点
(4) VCテクニックが使われているかどうか → -12〜8点
(5) マーキングが細かくつけられているか → -6〜3点
※この他に「マイナー受けするテクニックを使っているかどうか」という基準もあるが、
これはマイナーヒットの可否にしか関係ない(グレイトヒットをとる時には関係ない)ので除外。
◯ これらのVC評価点の合計が15以上だとグレイトヒットになる。
◯ 基本的にVCの評価は加点式で、減点される項目は(4)のテクニックしかない。
(適当に作ってもブレイクヒット止まりでなかなか「発売中」「ブーイング」にならないのはこれが原因か)
◯ (1)のブームは終盤起きなくなり、(2)と(3)と(5)は簡単に満点が取れるので、
「グレイトヒットをとる」という事は、「(4)の満点(8点)を目指す」こととほぼ同義になる。
2.VCテクニックに加点される基準
「曲に合ったタレントを合わせる」
「BGに合ったインテリアを配置する」
「カメラワークに合ったライトを使う」など、
相性のいい素材をVC内で組み合わせるとテクニック点がもらえる。
このテクニック点は上記のVC評価点とはまた別のポイントで、
テクニック点に応じた量のVC評価点が加算される形になる。
(このブログ内では便宜的にVC全体の採点に用いられる点を「VC評価点」
テクニックの採点に用いられる点を「テクニック点」と呼ぶことにする)
テクニック点が31以上だと VC評価点+8で「グレイトヒット」になる
3.テクニック点を狙う時の覚書
◯ カメラとライトはかなり適当に組み合わせてもテクニック点が発生しやすい
(究極本収録の必ずグレイトヒットするVCもこれを利用している)
こだわりがないなら出来る限り多くのカメラとライトを盛り込んで1カウントごとに違う組み合わせにすればテクニック点は格段に伸びる。
◯ その代わり、この二種は他素材とのシナジーがあまり期待できない。
(ライトはカメラ以外だと、曲と組み合わせた場合しかテクニック点にならない)
(カメラに至ってはライトと組み合わせないと全くテクニック点が発生しない)
どちらかを極端に削った構成にすると、テクニック点を取るのが難しくなる。
◯ チルドタウンはカメラの種類を増やしすぎたり切り替えすぎたりすると総合点に響くため、
カメラの種類を絞った上で長回しして、ライトだけを細かく入れ替えていくと良い。
◯ タレントとのシナジーがある素材は「BG」「アニメシート」「曲」だけ。
ジョアのパンチラを撮っても特に点はもらえないし、
カストラートをムービンライトでギンギラギンにしても怒られることはない。
◯ インテリアは消費容量が大きい上に相性判定がある項目が「BG」「アニメシート」しかない。
ので、確実に相性がいいとわかるBG・アニメシートとセットにして決め打ちしないと点につながらない。
無駄なインテリアで容量を圧迫すると他の素材でテクニック点をとる容量が無くなってしまう。
◯ アニメシートは相性判定が発生する項目が非常に多い。
「曲」「タレント」「BG」「インテリア」「ブラックカット」の5種類
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