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@okeyaga

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絵の具の色見本代わりというか

試し塗りというかな絵。



トマト。
なんとなくテディには不穏なことばかりしていてほしいという気持ちがあります。
中身は親切な妖精さんでも、パッと見は人が仕事してる横でずっと切腹したり爆発したり首つってる不穏な物体だしそこが可愛い。
この絵に使ったワーグマンという紙が個人的に塗りやすくてしかも安いのでありがたいです。
小さいサイズだと紙目のモコモコが目立つから次からはもう少し大きめの紙に描こう。





作曲家(画像はイメージです)的な。
座らせたり物持たせたりが難しくて腰のあれが描けなかったのが心残り。
自分では濃すぎると感じるくらいに濃く塗った方がいいなと遅まきながら気づきました。
塗ってる最中は薄く色を置いただけでも妙に濃く見えてしまって難しい。




ピア。気がつくと手足が太くなっていってしまう。これでも原作よりまだ太い……!
ピアは元絵の段階から色数が少なくてパキッとしてるなと描きながら思いました。

そのおかげでどんな素材にも難なく馴染む気がします。トップタレント感ある。
逆にホローボディースあたりの色数の多さは
周りに合わせてなんかやんねえぜ自分らに合う素材をそっちが探して持ってこいやというインディーズ魂を感じなくもないです。
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検証用VC1号

とにかくVCがメガヒット止まりでなかなかグレイトヒットにならないです。
テクニック点が壁だということはわかっちゃいるが、そのテクニック点を取れる素材の組み合わせがほぼわからない。
カメラとライトをゴチャゴチャに組み合わせれば一応グレイトヒットはするがそういう問題じゃない。
ということで、テクニック点を検証する用のVCを作りました。



究極本に載っているお手軽グレイトヒットVCを参考に作ったものです。
完全にマーキングした上で10種類のライトを1カウントごとに切り替えてループさせ、
それと相性がいいカメラを沢山入れて一度グレイトヒット状態になったVCを作り、
そこからカメラを1カウントずつ削除していって(ライトは削るとベガスタウンの機材判定に響くのでそのまま)グレイトヒット→メガヒットに移行したところで完成。
この状態になりました。
おそらく究極本に書かれている内部の採点基準だと、

1.ブーム → 0点(ステージ9なので発生中のブームはなし

2.BG → +2点
3.機材 → +2点
4.VCテクニック → +4点(=テクニック点おそらく30点)
5.マーキング → +3点

の内訳でギリギリメガヒット。あともう1テクニック点が加わればグレイトヒットという状態になっている筈です。
その証拠に、ラジアルミックスと相性がよいと究極本に書かれている「フラワーBGパック」を1カウント分だけ入れるとグレイトヒットになります。
究極本の記述では「フラワーBGパック」はラジアルミックスと組み合わせることでテクニック点がとれる素材。
テクニック点が31点になることでVC評価点の4.の項目が+8点になり、グレイトヒットの条件を満たしたわけですね。
同じ要領で素材を入れ替えて点数を調整していけば、テクニック点の検証をすることができます。

もちろんテクニック点は曲やタレントに依存する項目もあるので、このVCだけで全てのテクニック点を検証することは出来ないのですが、
ある程度要領は掴めたので、おいおい別の曲やタレントでも似たようなものを作って調べていこうかと思います。
「こだわって作ってもいつもメガヒット止まり」
「でもカメラとライトを適当に組み合わせたら雑な作りでもすぐグレイトヒットになる」
という状態はどうにもモチベが下がるので、こだわって作りつつ確実に点をとるためにも、テクニックは沢山発見していきたい。



余談。
メガヒットとグレイトヒットの境目は30点なので
理論的にはカウント29前後までカメラが入ってないとテクニック点が足りない筈なのに、
実際はそれよりかなり早いカウント23で境目に到達しました。
どこかで計算していないテクニック点が+6点分発生してることになります。
可能性としては

◯ ラジアルミックスと「カジノ3DBG」の相性がよかった
◯ ラジアルミックスと「Nida」の相性がよかった
◯ 使用したライト10種類のうち、「Nida」と相性の良いものが4〜6種類あった。

でしょうか。ある程度系統立っていて組み合わせの予想がつく「BG+インテリア」や「BG+アニメシート」等と違って
「曲+ライト」はかなり抽象的なので、探そうとしたら骨が折れそうです。

攻略メモ グレイトヒットの作り方

攻略本など参考にして、グレイトヒットをとるために必要な情報を自分用にまとめる場所。
ゆるやかに増えたり減ったりします。


1.VCの採点基準
(1) ブームの素材を使っているかどうか → 0〜1点
(2) 街が好むBGを使っているかどうか → 0〜2点
(3) 街が好む機材を使っているかどうか → 0〜2点
(4) VCテクニックが使われているかどうか → -12〜8点
(5) マーキングが細かくつけられているか → -6〜3点
※この他に「マイナー受けするテクニックを使っているかどうか」という基準もあるが、
これはマイナーヒットの可否にしか関係ない(グレイトヒットをとる時には関係ない)ので除外。

◯ これらのVC評価点の合計が15以上だとグレイトヒットになる。
◯ 基本的にVCの評価は加点式で、減点される項目は(4)のテクニックしかない。
 (適当に作ってもブレイクヒット止まりでなかなか「発売中」「ブーイング」にならないのはこれが原因か)
◯ (1)のブームは終盤起きなくなり、(2)と(3)と(5)は簡単に満点が取れるので、
 「グレイトヒットをとる」という事は、「(4)の満点(8点)を目指す」こととほぼ同義になる。


2.VCテクニックに加点される基準
「曲に合ったタレントを合わせる」
「BGに合ったインテリアを配置する」
「カメラワークに合ったライトを使う」など、
相性のいい素材をVC内で組み合わせるとテクニック点がもらえる。
このテクニック点は上記のVC評価点とはまた別のポイントで、
テクニック点に応じた量のVC評価点が加算される形になる。
(このブログ内では便宜的にVC全体の採点に用いられる点を「VC評価点」
テクニックの採点に用いられる点を「テクニック点」と呼ぶことにする)

テクニック点が31以上だと VC評価点+8で「グレイトヒット」になる



3.テクニック点を狙う時の覚書


◯ カメラとライトはかなり適当に組み合わせてもテクニック点が発生しやすい
  (究極本収録の必ずグレイトヒットするVCもこれを利用している)
  こだわりがないなら出来る限り多くのカメラとライトを盛り込んで1カウントごとに違う組み合わせにすればテクニック点は格段に伸びる。
◯ その代わり、この二種は他素材とのシナジーがあまり期待できない。
 (ライトはカメラ以外だと、曲と組み合わせた場合しかテクニック点にならない)
 (カメラに至ってはライトと組み合わせないと全くテクニック点が発生しない)
 どちらかを極端に削った構成にすると、テクニック点を取るのが難しくなる。
◯ チルドタウンはカメラの種類を増やしすぎたり切り替えすぎたりすると総合点に響くため、
  カメラの種類を絞った上で長回しして、ライトだけを細かく入れ替えていくと良い。

◯ タレントとのシナジーがある素材は「BG」「アニメシート」「曲」だけ。
  ジョアのパンチラを撮っても特に点はもらえないし、
  カストラートをムービンライトでギンギラギンにしても怒られることはない。

◯ インテリアは消費容量が大きい上に相性判定がある項目が「BG」「アニメシート」しかない。
  ので、確実に相性がいいとわかるBG・アニメシートとセットにして決め打ちしないと点につながらない。
  無駄なインテリアで容量を圧迫すると他の素材でテクニック点をとる容量が無くなってしまう。

◯ アニメシートは相性判定が発生する項目が非常に多い。
  「曲」「タレント」「BG」「インテリア」「ブラックカット」の5種類

看板娘


ピチカートポップスの宣材ポスター風というか。
このクルクルした形のフォントが好きでジョアの絵を描くときに使いたくなります。ジョアの髪っぽい。


グレイトヒッツ絵専用のサイトを作れないかなと思っています(そこで使う用にここのタイトルも撤収)
黄ばんだ色とシンプルな画面が好きでこんなブログにしましたが
グレイトヒッツの絵はあのゲーム画面のような賑やかな場所に飾った方がグレイトヒッツ感が出るかなあと。
作るにしても知識が足りていないので、相当先の話になりそうですが。

グレイトヒッツ 主にポップの絵置き場



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アイコン用


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あの不穏な目つきが好きですが、自分で描く分にはどう処理したものか迷います。
若干のケンイシカワ成分を感じる。ドワオドワオ。

「今なら描きたかったけど描けなかったあのゲームのあのキャラも描けるんじゃないか」と、
あちこち手を出して一向に特定のものを書き慣れることができないのですが、
ポップは多少ながら描けるようになってきたので嬉しいです。
こうして描けるキャラを増やしていきたいなあ
        
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